pay-marketing.com

セーフサーチ未設定

「株式会社　エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。
JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。

新入荷再入荷

人気激安俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

4.7 （2件）

タイムセール

終了まで

新品 8500円 7140円 (税込) 在庫数：1

中古 5712円 (税込) 新入荷・再入荷在庫数：1

999円以上お買上げで送料無料（※）
999円以上お買上げで代引き手数料無料

他のショップ (2) 7140円～

全ての取扱店舗を見る

通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。

新品 7140円 (税込)

エポスカード新規ご入会後、JPでスグに使える期間限定5,000円OFFクーポンプレゼント！

商品詳細情報

管理番号	新品：22634166086 中古：22634166086-1	メーカー	667ba81476d207	発売日	2025-04-16 05:31	定価	8500円
カテゴリ	文学、小説短歌、俳句俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本

人気激安俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句朽ゝて元木はしれす梅の花史千？

以下作者名を調べてみた。『椎蔭短歌第一号～第四巻第一号(通巻第一号～通巻二十五号)セット』非売品/東京鉄道病院椎蔭短歌会、1947～1951。

田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。斎藤史全歌集　昭和3年-51年　署名入/斉藤史/大和書房。三河地方の俳壇の中心的存在だった。俳諧一葉集　九冊。

千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。決定版　富田木歩全集/富田木歩/世界文庫。

等そうそうたるメンバーが揃っている。芭蕉翁文集　上下巻合綴一冊《序・刊期等欠》　蝶夢編。

巻末に「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。※値下げ交渉可　5冊セット　春夏秋冬新年　《平成・現代の句鑑》。

その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。【非売品】『芝居の窓』水原秋櫻子集●水原しづ子/東京美術●昭和57年発行●検)水原秋桜子/高浜虚子/ホトトギス。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

史千いさむる事ありてやみぬ

下畧

とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。続　火門集　阿部青鞋句集/阿部青鞋/八幡船社。中途半端なまま、記されることになったようだ。歌集　藤浪/杉浦翠子/春陽堂。その座は史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。『与謝野晶子評論著作集 22巻』●内山秀夫/香内信子●龍渓書舎発行●2003年初版●全356P●検)みだれ髪/ロマン主義/源氏物語。

2丁表三河・五蓼以下は発句になっている。◎○歌集新頌・富士前田夕暮著富岳本社恩地孝四郎色摺木版画二枚入。

以下、三河・五蓼尾張・芝石伊勢・雲石京・萬丈難波・其流阿波・露泉筑前・士焉長崎・驢童安芸・三蔦・・・等全国各地から寄せられている。詠草　狂歌　写本筆者:東河（伊能忠敬？）を含む狂歌連中の一人？。

【刊期等】裏表紙裏に

天保七（1836）申八月写櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。a-319 短歌手帖　NHK趣味百科『短歌』平成4年4月-5月号別冊付録　尾崎左永子・篠弘・・・自選六〇首　暦　年齢早見表　年号一覧　※5。

*********************************

史手

桐堂

***********************************

田川鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』

宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。金子兜太草稿。

桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。芭蕉翁附合集　宝暦11(1761)水上亭桃鏡 [編]。

宝暦12年、肥後国で生まれる。火門集　阿部青鞋句集/阿部青鞋/八幡船社。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。古今　第３６５～５２８号　（欠多数、４５冊）。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。耳底記　一・二・三巻　一冊。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。折口信夫　遠やまびこ　釋迢空短歌綜集４　初版カバー　書き込み無し。

************************************

柯亭

************************************

五蓼三河

*****************************************

波文

[幾あきしふ] / 麦雲舎波文選

著者/作者波文, 1802-1871

出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]

1冊 ; 23cm

内容等俳諧文庫書名は内容による

序:三宅熈

**********************************

卓池二十三回忌追善集

和装

慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌

早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

************************************

鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。句集　青胡桃　毛筆句献呈署名入/宮坂静生/竜胆俳句会（長野）。藍叟など。風船の使者　メルヘン集【限定100部/著者染句本】+4点/中村草田男　YDI537。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。超早わかり現代俳句マニュアル★夏石番矢★立風書房★絶版★。三河地方の俳壇の中心的存在だった。道浦母都子全歌集／道浦母都子(著者)。

******************************************

芝石（しじゃく）尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。011 ◇ 句集　鏡狩り　鶴岡善久　沖積舎　自筆本　限定25部　柄沢斉木口木版画1葉入。尾張狂俳の中興の祖とされる。「別冊俳句　鈴木真砂女読本」角川書店。

***************************************************

森本沙鴎（もりもとさおう

天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区

俳人・商人。月舟全集　長谷川零餘子献呈署名入/原月舟　長谷川零餘子編　森田恒友装/月舟全集刊行會。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。@kp375◆極稀本◆「歌集　春のことぶれ」◆ 釋迢空梓書房昭5。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。濃川葉集（成立は幕末あたりか）撰者不明　写本。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。歌集　さるびあ街　特装非売本10部/松田さえこ　（尾崎左永子）/琅かん洞。

平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。富安風生　俳句　草稿。

**************************************************************

鳥

不転

****************************

而后《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。※古書　楓　小櫃楓葉責任　俳句雑誌　香葉・錦峯・松花・秀花・篁村・二葉・岳陽等々　文芸俳句　孔版ガリ刷。

江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句

中京俳人考説（昭和52年3月名古屋市教育委員会発行）をスキャン

１走り来る人程ぬれて花の雨

２雲を出てまどかにたかし関の月

３野にみちて音なき風や落もみち

********************************************************