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大宰少弐一族四百年の謎に迫る――

大宰少弐として中世九州に蟠踞した武藤氏は、戦国期の到来と共に滅亡へと向かう。【ほとんど新品】日本古代史の新書、文庫　選書　新潮文庫　岩波新書　講談社現代新書　中公新書　ちくま新書　検）日本史蘇我氏考古学。

謎につつまれた武藤少弐氏の四百年の栄枯を史料研究とゆかりの地探訪によって、鮮やかに描きだす。田中河内介　尊王の志士明治天皇の傅育係幕末維新寺田屋事件薩摩藩有馬新七島津久光。

少弐氏については類書が非常に数少なく、大変貴重な資料本。M33◎「寝殿造の研究」太田静六(著)/吉川弘文館/貴族住宅様式/書院造/邸宅建築/寝殿造の形成過程/平安/鎌倉/歴史/1992年 240820。

少弐氏こそ、中世における北部九州筑・豊・肥の主人公であり、

探題、菊池、大内、大友は皆客人である。完訳フロイス日本史〈全12巻揃い〉ルイス・フロイス◆中公文庫◆織田信長篇/豊臣秀吉篇/大伴宗麟篇/大村純忠・有馬晴信篇。蒙古や李・朝鮮の軍隊も客人である。n0109-10 近世日本国民史 全100巻内56巻のみ欠99冊まとめてセット /蘇峰/徳富猪一郎/時事通信社/日本史/歴史/。

また膝下には向背ままならぬ召使、すなわち国人衆を沢山かかえている。梱百S0303●希少　復刻版　植民地年鑑 満州年鑑 全11巻　昭和8年・11～20年の11冊　日本図書センター　裸本・蔵書印跡あり　定価30万円。

たとえば、秋月、原田、麻生、宗像、龍造寺、松浦党の面々といったところである。郷土研究　上方　第二輯　合本（第7号～12号）　YAJ193。

それらといかように応対していったか。古代氏族系譜集成 　上中下巻 3冊入り/宝賀寿男/古代氏族研究会　昭和61年発行。

四百年近い歴史の重みは、あまりにも厚く、そして忘却のヴェールに包まれている。杉浦梅潭 目付日記・箱館奉行日記〈函入り2冊組〉◆監修 小野正雄／解読 稲垣敏子／杉浦梅潭日記刊行会◆みずうみ書房/1991年。(「はじめに」より)

【はじめに】

 専門の歴史家なら充分ご承知のことであるが、一般の人々、それも多少とも郷土の歴史に関心を有する人達の間ですら、大宰少弐武藤氏に関する知識は驚くほど少ない。日本の歴史　講談社　全25巻（26冊）＋月報揃いセット　第1巻は改定版　網野善彦　大津透。なぜこういう状態であるのかは、色々理由のあることであろう。【超希少】菅野も笑った！変な日本史入試問題　菅野祐孝　代ゼミ 駿台 予備校 代々木ゼミナール 河合塾 大学入試 歴史 問題集 参考書 絶版。しかし、歴史上武藤氏の占める存在の大きさからいって、世間の認識の少なさは異常である。『 新版　岩波講座　日本歴史 』全22冊セット　帯・月報揃い　大津透　他編　岩波書店　2013ー2016年。それはこの本に掲載した写真を見られても、いかに少弐氏関係の遺跡が放任されているかで、想像がつくと思う。【古書】「井原市史」 1冊 函付 井原市教育委員会・井原市史編集委員会編 昭和39年 非売品 岡山県。私は一介の野人であって、少弐氏研究の専門家でも、また少弐氏の縁者でもない。日本都市戦災地図/定価45000円/海外に残された660万人の民族の大移動ともいえる復員・引揚げの道案内としてこの戦災地図は作られた。しかし、武藤少弐氏の取り扱われ方があまりに過少であるから、少しでも穴埋めするつもりで、この拙文と関係写真とを呈示するものである。▲01)【同梱不可】【除籍本】中世宮廷物語文学の研究 歴史との往還/研究叢書 410/小島明子/和泉書院/2010年/A。読者諸賢の伴侶ともなれば幸いである。近代日本軍隊教育史研究 遠藤芳信著。更にまた、世に埋れた関係資料の教示を願って、少弐氏研究の前進に役立つことが出来たらと希うものである。駿台日本史科須藤公博先生テキスト一式 駿台 通年。戦後二分の一世紀を目前にした現在、私にとって、まだ戦後は終わっていない。d8-5（現代史資料）全46巻中 21冊セット 4巻～30巻 不揃い まとめ売り みすず書房 函入り 国家主義運動 日本史 現状品。戦争に負けたなら負けたで、その由因、経過、収束についての反省がなければならない。日本城郭大系 第8巻 長野・山梨 / 平井聖(編)著 / 新人物往来社。現在の日本においてそれが充分なされているとは思われない。392/【ゆうパック発送】日本古文書学講座 全11巻セット/赤松俊秀・児玉幸多ほか/雄山閣/昭和53-55年 函入 月報揃。日本歴史において、大敗戦の経験は七世紀の白村江の敗戦と今世紀の太平洋戦争であろう。19か5832す　神籬磐境集典 ヒモロギイワサカ集典　起し樹てん太古祭祀巨石 小島末喜編 昭和56　巨石文明 日本超古代史 天孫降臨 ピラミッド。白村江の敗戦に対する反省としては、当時単元的統一国家とは考えられない状態の日本を、律令制国家へ向かって組織していった歴史事実によって証明されるものと考える。21か1665す　神祇史年表【上中下巻:3冊揃い】上村為典:編.兵庫県神社庁★明文社★函入り★昭和42年。

 太平洋戦争の反省が果たしてどの程度なされているであろうか。Z236サ★備後叢書 全5巻 続備後叢書 上中下 全8巻揃 歴史図書社。狂信的小児病的中央集権主義国家への志向が、秀吉、家康の近世統一このかた四百年引き継がれ、それが明治以来の皇国史観に増幅されて、太平洋戦争の結末を迎えたと私は理解している。2B2-2 (ひとびとの精神史 全9巻セット) 岩波書店 歴史 世界史 日本史 帯不揃い。戦前、少弐氏は悪玉で、南朝方の菊池氏は善玉であった。■北方未公開古文書集成 全10巻揃　叢文社　寺沢一, 和田敏明, 黒田秀俊=編　●北海道 アイヌ 蝦夷古地図 新井白石 坂倉源次郎 松前広長。客観性をもって歴史を把握される諸氏は、今頃そうした認識は勿論持たないと信ずる。【2冊セット】歴史科学叢書　近代天皇制の文化史的研究　高木博志　著/近世村落の特質と展開　渡辺尚志　著　校倉書房【ac05m】。ではなぜ、武藤少弐氏の事蹟が、一般に研究され、理解が深められないのであろうか。埼玉縣史　全7巻　古書　郷土資料　埼玉県史。

 北部九州で少弐氏を度外視して中世を語ることは、南九州で島津氏を除外するのと同じことである。フルシチョフ首相との三時間 私の訪ソ手記◆河合良成、講談社、昭和39年/X260。それが、どうしたことか、筑前、肥前の中世を語る場合、中央政府の官僚である探題とその代理人(その実態は、不連続で、在地制に乏しく、すこぶる不安定な存在であった)が云々されることが多く、最も中心に立つべき少弐氏の事蹟を忘却してしまう著作さえある。日本の建国と阿波忌部 ～麻殖郡の足跡と共に～　林博章　徳島県/歴史【ac04e】。鹿児島の歴史で島津氏を忘れ、山口の史書で大内氏を忘れたら、どういうことになるであろうか。Ａえ　法制史論叢 第4冊 律令諸制及び令外官の研究　瀧川政次郎著　昭和61年 復刻版 名著普及会　律令時代の国防と烽燧の制 法王と法王宮職。これと同じ、いやそれ以上に、公家・武家の顕官として歴史上枢要な地位を占め、中世を通しての九州第一の名門武藤氏が地元の史書に載らないことさえあるという現実を、読者は正常な状態と思われるであろうか。逆説の日本史　不揃い　22冊セット　井沢元彦　朝鮮出兵　忠臣蔵　黒船来航　琉球処分。

 今日太平洋戦争の反省が充分になされているならば、少弐氏の歴史上の評価も、もっと真剣になされていなければならないはずである。大日本史料　第三編之十一～十八まで　８冊一括　　鳥羽天皇　　送料無料。それが今に放置されているということは、その反省が不十分であるという結論に達する。遠江国風土記伝　平成9年　内山真龍　第5回復刊　YAJ192。その反省の方向としては、中央に集中しすぎた国家権力を、地方と個人に適当に分散することでなければならない。考古学雑誌 復刻版 第35～60巻の内、第49・50巻1冊欠けの12冊セット 日本考古学会 学生社 昭和59年。白村江敗戦の場合と逆の方向である。ML273(6冊) 新訂増補　国史大系　公卿補任　全6巻(第1～5篇+索引) 吉川弘文館 月報付き。

 古代国家権力、中央政権の集中と強化、それが縦横に解体され、また再統合される過程が日本の中世である。大西郷遺墨集　大日方美代里編輯 南洲先生遺墨刊行会 西郷隆盛　昭7。従って、北部九州を代表する少弐氏の事蹟を解明することによって、この地方の中世史も、健全な認識が得られるものと確信している。★初版 『 越前一向衆の研究 』 小泉義博/著 法蔵館。

 少弐氏こそ、中世における筑・豊・肥の主人公であり、探題、菊池、大内、大友は皆客人である。図説江戸考古学研究事典。蒙古や李朝鮮の軍隊も客人である。近世農民と家・村・国家―生活史・社会史の視座から―　大藤修　吉川弘文館【ac05k】。また膝下には向背ままならぬ召使、すなわち国人衆を沢山かかえている。考古学関係の本20冊●日本古墳の研究/ 考古学概説/ 奈良県考古学/ 発掘調査の手びき/ 日本古代文明の謎/ 日本民族の起原/他●。たとえば、秋月、原田、麻生、宗像、龍造寺、松浦党の面々といったところである。【まとめ売り】日本の古代遺跡 保育社 37冊セット 森浩一企画監修 一部帯付き 日本史 歴史書 古書 古本 専門書 ぷらえり1218 66。それらといかように応対していったか。『讃岐國名勝圖會』１（大川郡）２（寒川郡）２冊組。四百年近い歴史の重みは、あまりにも厚く、そして忘却のヴェールに包まれている。■西宮記 全6巻揃【尊経閣善本影印集成1-6】八木書店 源高明=著●前田家 古文書 平安時代 儀式書 有職故実 紫式部 源氏物語 古典籍 書誌学。白村江の敗戦と太平洋戦争の間に横たわる日本の歴史こそ、日本の国家、民族の、いつわりのない本音を示してくれる時代であると思う。4F2-66[アメリカ モガ モボ 性の飛躍] 世界社 昭和4年発行 ロバート・エス・カー カア 饒平名智太郎 書込み有。一極集中のモノトーンではなくて、多極多元の陰影の深い対象がそこにあるからである。Q01◆全10巻 送料無料『岩波講座 近代日本の文化史①〜⑩ / 岩波書店 2002年 近代知の成立 問われる歴史と主体』 241012。

 中世史の中でも、少弐氏の歴史は、亡び去った者故にいつわりは語らない。日本中世の家と親族　高橋秀樹　吉川弘文館【ac01x】。勝者は、まま虚構をもって自らを飾り、後世の識者の嘲笑を買うことがある。幕藩制国家の政治史的研究 天保期の秩序・軍事・外交　藤田覚　校倉書房【ac04l】。ただ、亡び去った者故に、残されたものがあまりに断片的、間接的であって、その遺跡も、遺物も、歴史の重みに比して、なんとも貧弱極まるものである。【まとめ/３冊セット】日本古代の伝承と東アジア/日本の祭祀と仏教/日本古代の社会と政治　佐伯有清先生古稀記念会/編 吉川弘文館【ac05l】。貧弱ではあっても、これは真実に違いない。■江次第 全3巻揃【尊経閣善本影印集成10・11・12】八木書店　大江匡房=著　●前田家 古文書 平安時代 江家次第 有職故実書 古典籍 書誌学。そしてその真実は、敗戦の何たるかを我々に教えてくれる珠玉の歴史である。MM041(15冊) 「新訂増補国史大系 徳川実記」 正続全15巻 吉川弘文館 昭和56~57年 (定価9万9千円) 江戸幕府の公式史書　家康～慶喜。日本の将来にも示唆を与えてくれるものがあると信ずる。山砲兵第十一聯隊史 山砲兵第十一聯隊史編集事務局 C065-H98-318。

 一九七九年三月に『大宰少弐武藤氏―その栄光と衰亡』と題する書を発刊してから今年で十年を経過した。D223/大日本古文書 家わけ + 幕末外国関係文書 計31冊/第十 ~ 第二十/東寺 島津家 大徳寺 醍醐寺 東福/東京大学/第10 第16 第17 第19 第20。いささかその間に採集し得た資料を加えて、その増補改訂版として本書を皆様の机上に呈する。★初版 『 越前一向衆の研究 』 小泉義博 法蔵館。

初版を発刊するに当り大層お世話になった前・九州歴史資料館館長・鏡山猛先生、太宰府天満宮宮司・西高辻信貞氏、郷土の尊敬すべき大先輩・筑紫豊先生、社団法人歴史と自然をまもる会事務局長・針谷直道氏、太宰府市教育委員会・藤田敏彦氏、畏友のフリー・カメラマン・吉崎一人君、この十年で全て鬼籍に入られた。伊達政宗言行録　政宗公名語集　高橋富雄/著　S62年。吉崎君の写真は一部本書においても使用させて戴いた。3-▲ 計5冊 萩藩閥閲録 本巻全4冊+遺漏 第一巻~第四巻 初版 昭和42年~46年 月報1巻と4巻欠 山口県文書館。これら先輩・友人の追悼の意をこめて、本書を霊前に捧げるものである。長崎オランダ商館日記★全十巻。うたた十年間の時間の重みを感ずる次第である。□ミネルヴァ 日本評伝選 15冊セット 2003-18年 初版 除籍本[管理番号105]。

少弐・宗体制懇話会会長 渡辺文吉

【目次】より一部紹介

はじめに

Ⅰ 武藤小弐氏総説

Ⅱ 累代の人物像

初代・資頼

二代・資能

三代・経資と弟景資

四代・盛経

五代・貞経

六代・類尚

七代・冬資と八代・順澄

九代・貞頼と十代・調貞十一代・嘉頼と十二代・教頼

十三代・政資

十四代・資元十五代・冬商と馬場類

「五条家文書」と

Ⅲ遺跡・遺物と伝承(地区別)

筑前

太宰府安養院活武藤資基(伝)

武藤資能供養塔

太宰府崇福寺跡

鎌倉時代のガラス片

太宰府有智山城跡

太宰府浦の城

月限金古戦場

針摺原古戦場

諸岡原古戦場

岩門城

小弐景資墓(伝)

博多承天寺

武藤資類位牌・塑像・画像

元寇防塁

櫛田神社敷板銘写

博多祇園祭乱闘のこと

小武宗資元軍の生虜となる

明応二年銘供養碑

筑前長者原古戦場

筑前多々良浜古戦場

八田・恵通寺の陣

宗像大社蔵「阿弥陀経石」

武藤覚然流(窪氏)館跡筑

筑前国崎漁民の伝承

鞍手郡黒丸城

姪浜城

早良郡飯盛城

加布重天満宮と暖簾のない町

雷山千如寺大悲王院

原田荘東村八幡宮

星山城

高祖城

萩の原古戦場

秋月岡城

小沢頼尚塔と賀茂宗修尼塔

勝野古戦場

多良倉山城(帆柱山城)

豊前・筑後

馬ヶ岳城

豊前巖石城

香春岳城

豊前神田松山城

吉田都美神社

大保原合戦場

筑後本郷三原城跡と花立城山

鯵坂城

肥前

勝尾城

筑紫満門亡霊のこと

小武山城(綾部城砦群の一角)

盛福寺城山

小弐冬の墓と位牌仁比山神社(附 神崎荘・仁比山城)

医王山光浄寺

横岳資貞・同鎮貞の基

西島城跡

西乃宮八幡神社

横浜貞の九字印呪胴巻と寄整目結の旗印

肥前赤熊武者

小教類供養碑(附 鍋島家の由来)

与賀神社

与賀神社洪鐘銘

小沢政査と与賀荘の舟運

福満寺と境内の権現社銘科

鍋島藩主と関氏(小弐元盛末裔)

小武高経の位牌と供養塔

正一位境原若宮大明神

梶峰城跡と多久若宮八幡宮

多久専称寺と小武政資・資元基

肥前小城・千葉城跡

竹崎山観世音寺平井坊

松浦鎮は小弐冬尚の子か

元寇の島鷹島

肥後

竹崎季長「蒙古襲来絵詞」

肥後水島城跡

肥後隈部城跡

山鹿湯町城

山崎原の古戦場

肥後球磨郡山田城

壱岐・対馬

小弐資時とは(附 小景資は騎射の名手か)

壱岐箱崎八幡宮棟札

小弐畑の伝承対馬小茂田浜古戦場

対馬古戦場

対馬三根公方形跡

対馬佐賀浦と志多賀対馬内院の宝篋印塔

厳原太平寺と筑前桧原太平寺

太平寺地蔵菩薩

清玄寺鐘

Ⅳ 系図・年表

武藤小弐氏の系図

「尊卑分脈」小武氏系図藤原秀郷流

「筑後国史」筑後将士軍談を第三十四大宰小武系図

「太宰管内志」記載記事をもとにした系譜

「群書類従」巻第百四十九「系図都四十四」の武藤系少弐

「大塚系譜」

「関家系図略」

武藤少弐氏関係年表

引用文献略号

★状態★

1989年のとても古い本です。4か1478す　装束と著け方 八束清貫著 雄山閣 古書 古本 装束と着け方　昭和3年　ヤケシミ、擦れ有。

カバー外観は裏表紙側に中心部に折目跡（大）あり、ほかは通常保管によるスレ程度、

天小口経年並ヤケしみありますが、本文は目立った書込み・線引無し、

問題なくお読みいただけると思います。枢密院の研究　由井正臣/吉川弘文館/大日本帝国/諮問機関【ac02w】。（見落としはご容赦ください）

＜絶版・入手困難本＞オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。平7 紺碧のかなたに 群馬県出身陸軍少年飛行兵戦没者の記録 群馬県抄飛会編 401P。

古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。392/【ゆうパック発送】古事類苑 普及版 全51巻セット/吉川弘文館/昭和51-55年 函入/天部 地部 神祇部 宗教部 方技部 帝王部 官位部 政治部。

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