【在庫一掃】 ●極上和本YM3219●父兄訓・笠翁諭言・第一上書 稀書 天明6年序 稀書 林子平 和書

■父兄訓・笠翁諭言・第一上書

【判型】半紙本1冊。「俳諧名物鑑 : 畫賛 [反故齋果然編] ; 山田清作編輯 米山堂 1930.11-1932.1 稀書複製會, 第7期第1, 12, 15回 雪 , 月 , 華 会報付。縦237粍。禮記草稿　共二册　　横山宗良草稿　元治元年季秋。

【作者】林子平（友直・六無斎）作・序。即決　1689（元禄2）年『天文図解　巻3』運気論、中国星座、星図、太陽月 二十八宿、七十二候、日蝕アンティーク、天文暦学書、江戸期和本。

【年代等】天明6年9月自序。文化新撰　狂歌百人一首　　六樹園撰　　北尾重政画。江戸後期書カ。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　　古文書　　書状。

【備考】分類「教訓」。0032452 琴曲抄 新組入 表裏 2冊揃 松柴清四郎 元禄7年 箏曲 邦楽。『父兄訓』は、主に「人の土台」とも言うべき「孝・悌・忠・信・勇・義・廉・恥」の八徳に基づく育児の基本を父兄に諭した書。1909年 国民 画鑑 図録 検索⇒浮世絵 仏画 絵本 美人絵 明治期 原色版 写真 図鑑 玻璃版 山水画 南画 唐画 写真版 珂羅版 コロタイプ 支那。子平によれば、多くの父兄は「八徳」を知らず、単に「姑息の愛」のみで子供に接し教訓も加えないために、子々孫々まで「勝手次第」に育つという。N21100142○官途必携 巻十明治5年外史局編○器械部灯台 日本灯台並諸標便覧表 新築の灯台灯船浮標礁標 工部省 佐野常民 ブラントン 明治5年。「人の善悪・実不実は生まれつきではなく、専ら父兄の教訓や育て柄による。本朝百將傳　全二巻　伊吹權兵衛開板　明暦二年刋　初版傳本。子弟の善悪・邪正も、一分は生まれつきでも、九分までは父兄の責任」と強調し、父兄による育児が胎教から始まるとする。★☆【梅雨交合和開帳】☆★。そして、八徳に基づく子育てとして「父兄や長者の言うことをよく聞いて違背せず、義理と恥を専らにして、物事に骨惜しみしない」など具体的事項を順々に説く。【真作】「劇場訓蒙図絵」3冊揃 式亭三馬(著) 勝川春英(画) 歌川豊国(画) 和本 古書 和綴じ 木版　　y2502。また、子供をみだりに叱り罵るべきでないことや、親自らが襟を正すべきこと、さらに、心の持ちようや年代別の教育法、学問や武芸の習わせ方、衣食その他の生活心得までを45カ条にわたって詳述する。江戸時代の和本「厭蝕太平楽記」全30巻、版本、箱あり、天保年間？真田幸村の軍記物、猿飛佐助初出(忍者として書かれていない)。続く巻末に、①「孝・悌・忠・信・勇・義・廉・恥」の八字の字解、また、読書、武芸、良知、克己復礼、茶の湯・猿楽の要点を記した「学則」、②「物を翫べば志を失ふ」など3カ条と「童子に読誦致さするいろは歌」から成る付録、③育児経験のない作者を批判したある人に反論した逸話（跋文）を掲げる。1933年 熱河画報 改造 検索:山海関 湯玉麟 兵営 鴉片 離宮苑 普寧寺 朝陽 満洲帝国 張作霖 張学良 軍閥 関東軍 総督府 生写真 古建築蒋介石。なお、底本は、後半に宝暦3年2月、林笠翁作「笠翁諭言（平常可被心得条々之事＊15カ条）」と、明和2年、林子平作「第一上書＊9編159カ条」を付す。f24050717〇貫堂存稿 上下２冊揃 岩村八作編 帙入 大正４年 岩村道俊銅像建設記念に重刻されたもの〇和本古書古文書。

★原装・題簽付・概ね美本。＠昭和28年 木簡集英 検索:支那 美術 書道 書法 考古 漢文 拓本 竹簡 漢簡 甲骨文 金文 金石 篆刻 鐘鼎文 敦煌 碑刻 法帖 拓本 書簡 玻璃版。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、早期写本が、88,000円】。東照権現十五箇條　キリシタン弾圧史料　慶長18年５月奉行文書。