「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥6300安い!!10%OFF
新品定価より ¥6300安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.8(3件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
長谷部 恭男
まったく未使用の商品です
内容紹介
市場原理を導入し、放送制度の自由化をめざすイギリス・アメリカの制度や理論をふまえ、放送メディアの自由と規則について問い直します。♪ 函入 知的財産権侵害要論 特許・意匠・商標編 竹田稔著 ♪。
メディアをめぐる環境の変化が、戦後日本の放送体制を揺さぶるなか今後の放送法制のあり方を探る初めての試みです。土地法・取引法 仁井田陞著 東京大学出版会 1960年8月。
目次
第一章 マスメディアと表現の自由
一 表現の自由概観
誰のどんな利益が問題か?
表現の自由の憲法理論
マスメディアの結社の自由?
二 プレスの特権
ベンサムの証言拒否権論
捜査機関による取材テープの差押
三 マスメディアの自由と規律
第二章 放送の自由市場論
一 イギリスの放送制度改革
前史
放送免許の入札制
独立制作番組の放送義務
二 放送の自由市場
市場原理の導入
ピーコック・リポート
三 視聴者の厚生最大化
四 個人の自律
基本的情報と個人の自律
マスメディアの部分規制
部分規制論の妥当性
五 放送事業者の表現の自由
六 放送市場の国際化
七 小結
第三章 日本の放送法制─課題と展望
一 序説
二 放送免許のオークション
現行制度の問題点
放送免許のオークション
三 集中排除原則
集中排除原則と公共の福祉
ソフトとハードの分離
ネットワークの認知
四 二本立て体制
NHKの組織と任務
受信料制度
五 放送の公平性
社会の多元性と放送の公平性
論争点の多角的解明
政見放送
参照文献一覧
事項索引