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【高品質】 「源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・近江の君に行儀作法を身につけさせるため弘徽殿女御に仕えさせようとする内大臣・自筆・茶道具16B 和書
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商品詳細情報
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新品 ：36025228076
中古 ：36025228076-1 |
メーカー | 6e38a5c691a | 発売日 | 2025-04-20 03:24 | 定価 | 25000円 | ||
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和書の作品リスト
レディースの製品
京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵
自筆「源氏物語」の「常夏（とこなつ）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。原田道義著 歌川広重口絵『東京開化繁昌詩選』明治7年序 須原屋伊八刊 明治時代和本 漢文 漢詩 漢詩文。
原文は「源氏物語・常夏の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。堀田葦男編『新編反故草子』（4冊）昭和19年 江戸時代和本零葉集 西鶴本を含む寛永期以降の仮名草子・浮世草子・洒落本・人情本など計119枚。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。西国三十三所観音霊場記。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。謎なぞ春の氷 初編。現在の今上天皇と系譜がつながっている。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。新吉原 仮宅獨案内 袋附 慶應二年頃刋か。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版 (管理93243311)。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年 デレーケ氏柴工水刎 全 26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。徳川政談 遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動 八百屋お七 徳川政談第百編（末尾）。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。ｈ∞∞ 頭書 増補和歌題林抄 1巻～10巻 不揃い 10冊セット 11巻欠け 古文書 古書 発行年不明 /C05。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。また、各巻ごとの書かれた年については不明。俳諧 其傘。従って、応永五年とは、書き始めの年である。森本儀太夫 加藤家十勇士 玉田玉秀斎 立川文明堂 明治 木版画。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。千宗茶湯會席 千利休・羽柴秀吉・豊臣秀吉・古田織部。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。1924年 支那当代新人物 検索: 中華民国 蒋介石 軍閥 閻錫山 馮玉祥 孫文 国民党 生写真 呉佩孚 古建築 総督府 汪精衛 溥儀 宣統皇帝 蔡元培。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。通俗插画 小學外史 五巻 小林清親画。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。1937年 號外 蒋介石 何応欽 蘆溝橋 支那事変 検索: 中華民国 汪精衛 関東軍閥 憲兵 国民党 生写真 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 満鉄。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。f22092012〇明治布告布達 海兵隊服制 下 砲兵曹長礼服 常服略服 夏服 明治６年〇和本古書古文書。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。【R】D3◆超希少◆ 皇族御写真帖 当時物 天皇陛下 日本政治 貴重品。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。蒐集家のコレクション 村上金次郎 軍事郵便 レターパックライト可 0501Q7h。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。鈴の屋翁十二ヶ月短冊集 本居宣長。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。馬占山氏 生写真 検索:支那 中華民国 汪精衛 蒋介石 関東軍閥 憲兵 国民党 土匪 生写真 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 満鉄 馬賊 事変。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。■送料無料■ 事務日誌 西八代郡 大河内村 役所 明治11～12年 山梨県 現:南巨摩郡 戸長 書役 資料 文献 古書 古文書/くYUら/HH-2147。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。清朝 木版水印 花箋 秀文齋 周少白 漢文 古籍 唐本 漢籍 支那 玉扣紙 善本 線装 木刻本 筒子頁 殿本 套印 宣紙 白棉紙 清朝 内府 石涛 徐渭。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。新板 曽呂里はなし 怪異小説の一源流 怪談 曾呂里物語。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。上州路 史跡篇 昭和28年発行。
出品した「源氏物語」は常夏（とこなつ）の内容の要旨
「常夏の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。輿地誌畧一巻ヨリ三巻、二編一ヨリ四巻・七冊【総論支那印度土耳古東印度諸島・二編欧羅巴、絵入川上冬崖、模画】内田正雄、明治七年。第26帖。『諸国案内旅雀』(8冊セット)享保5年和泉屋山口茂兵衛梓 江戸時代和本 絵入本 地誌 古地図 旅案内 諸国旅雀。光源氏36歳の5月の話玉鬘十帖の第26帖。1920年 近代支那史 検索:絵本 挿絵 絵図 太平天国 義和拳 白蓮教 鴉片戦争 乾隆帝 康煕大帝 大清帝国 西藏 生写真 古建築 紫禁城 故宮 清朝。巻名は光源氏と玉鬘が常夏の花（撫子）を詠んだ和歌「なでしこのとこなつかしき色を見ばもとの垣根を人や尋ねむ」にちなむ。市川白猿 追善數珠親玉 立川焉馬著 豐國・鳥居清長・尻焼猿人（酒井抱一）・菱川宗理・辰齋・葛飾北齋他画 市川團十郎。源氏の君36歳の夏の話。万延元年 江戸時代 和本 和歌の本 短冊 書 写本 貴重資料。盛夏の六条院で、釣殿で涼んでいた源氏は夕霧を訪ねてきた内大臣家の子息たちに、最近新しく迎えられた落胤の姫君（近江の君）のことを尋ねる。清地以立著『詩聯大成以呂波韻』（全2冊揃）元禄12年池田弄華軒刊 江戸時代和本。夕霧と雲居の雁の仲を許さない不快も手伝って痛烈に皮肉った。0032293 三国名勝図会 全5冊揃（本4+索引1） 原口虎雄・監修 青潮社 昭和57年 薩摩国・大隅国・日向国 定価6万円。内大臣と夕顔の君の姫君である玉鬘の姫君は、いつになったら実父・内大臣に会えるのか思い内大臣と源氏の君の間の板ばさみの玉鬘であった。日本刑法治罪法講鮮大全 明治16年 法律法学 六法全書 戦前 明治大正 古書和書古本 P。一方、源氏の皮肉を聞いた内大臣も激怒。沖永良部島民俗誌/柏常秋・柳田国男/昭和29年/時代の推移と共に滅び行く習俗の多いのが惜しくこれを収録しておくことの必要が痛感された。雲居の雁のところへ出向いたが、夏の暑い盛りに単を羽織ってうたた寝していた姿に「はしたない」と説教する。1921年 四王惲呉山水合冊 珂羅版 唐本漢籍 検索:玻璃版 原色 支那 印譜 法書帖 金石篆刻 羅振玉 呉昌碩 拓本 張瑞図 董其昌 黄庭堅 趙子昴。またあまりに姫君らしくない近江の君の処遇に思い悩む。☆E0170和本文久元年（1861）「宗門人別改帳ほか」4冊/甲斐国巨摩郡一町畑村（山梨県）/古書古文書/手書き。そこで長女・弘徽殿女御の元に行儀見習いへ出すことを決めたが、女御へ贈られた文も和歌も支離滅裂な出来で、女房たちの失笑を買うのだった。豊後國國東郡杵築藩 能見松平家家臣 金子家文書及書状類。
「常夏（とこなつ）」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。子孫繁昌記。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。【全17巻】 明治11年「明治新刻 日本政記」 合本4冊 大郷穆 東生亀次郎 和本 木版色摺古地図多数 資料 日本史。この言葉は、「常夏」の巻の原文で「窓の内なるほどに従ひてゆかしく思うべかめるわざなれば」とある。古文書 西院流 起請文 安永3年 江戸時代 仏教 密教 真言宗 空海 検）天台宗仏陀浄土真宗浄土宗親鸞法然護摩加持修法写本印信案密印 NP。一般にごく普通の男でさへ深窓の両家の娘には心をひかれるが身分の高い六条院の内にいる玉鬘の姫のことを世間では美しいと評判ですよと源氏の君が玉鬘の姫君に伝える場面である。中国 書簽 10枚全 栞 動物系 通草 経済貿易展覧会開幕記念 BM-21 通草堆華社製 中国国際書店 手作り 蔵書票 書画 国画 唐画 中華 お土産。玉鬘の姫君の美しさを中国の絶世の美女と称される楊貴妃をたとえた漢詩であることが「深窓」の文字からもくみとることができる。1940年 支那 幌子 風習 招牌 看板 広告牌 租界 生写真 古建築 洋行 銭荘 票號 商標 商号 酒保 酒舗 照片 牌額 旧中国 図版 相片 憲兵 事変。紫式部が「常夏」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。1914年 御即位式写真帖 検索:神職 礼正殿 支那 中華民国 大総統 袁世凱 蒋介石 関東軍閥 憲兵 国民党 督軍 天皇 満洲 総督府 張学良 古建築。詳細な理由は下記説明欄に記載（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。児玉信栄『何物語』（全3巻揃）寛文7年 田中文内梓行 仮名草子 江戸時代和本 中国思想や中国の偉人聖人の評伝など。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
「常夏」の巻は英文で「Wild Carnations」と表記されます。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 毛利 書状 古文書。
《自筆上部の「常夏（とこなつ）」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。＠1941年 北京観光案内 現地刊 検索:支那 事変 中華民国 軍閥 蒋介石 閻錫山 馮玉祥 老照片 国民党 生写真 古建築 北平相片 妓女 美女 姑娘。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。稀少 1832年 天保3年 江戸時代 紙本 肉筆 書道 折帖 古書 古本 書 古美術 1911年 明治44年 親鸞聖人一代記図 まくり 絵画 日本画 セット。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。華厳遊心法界紀。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。新訂増補和蘭薬鏡。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。送料込み、明治26年版。江戸時代の信濃・長野の郷土解説「千曲之真砂」全10巻5冊、 瀬下敬忠。長野の多くの城が図入りで解説。。）
「自筆原本」
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。緒方洪庵訳『病学通論』（全3冊揃）安政4年秋田屋太右衛門他刊 西洋医学書 医書 江戸時代和本 蘭学者/蘭方医。
自筆上部の「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。筒井肥前守候自筆書画幅まくり竝交遊關係所藏書画幅 大量一括 天保期～安政６年。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。一条兼良著『源氏物語諸巻年立 上』江戸時代和本 湖月抄系の版本 平安文学。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。清輔袋草紙。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。ｓ▲* 江戸期 絵入り 相撲 和本 題名不明 番付有り(10点) 天保9年 19丁 木版 和本 古書 和綴じ 紐閉じ / F64。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。1942年 大陸の断想 初版 限定1000部 検索: 支那 蒋介石 関東軍 陸軍閥 国民党租界 生写真 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 風景 中華民国。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。陰陽行儀 三元十八神道次第 文化八年 神道管領長上卜部朝臣良連 黒漆(内側朱漆)塗箱入り。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。非売品 ★青厓画譜 山下青厓 昭和3年発行★和本。
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
《「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。1909年 国民 画鑑 図録 検索⇒浮世絵 仏画 絵本 美人絵 明治期 原色版 写真 図鑑 玻璃版 山水画 南画 唐画 写真版 珂羅版 コロタイプ 支那。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。江戸時代の和本「厭蝕太平楽記」全30巻、版本、箱あり、天保年間？真田幸村の軍記物、猿飛佐助初出(忍者として書かれていない)。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。金工鑑定秘訣 天地巻揃 文政二年秋刋 精刻本。この漢詩は「白楽天の文集」に由来するものです。古本/非売品・六大(代)浮世絵師決定版「喜多川歌麿」野口米次郎著・誠文堂(1)。》
《むめ(梅)の花の》・・・・ひら(開)けさしたるあさ(朝)ほらけ
おほ(覚)えて、のこ(残)りおほ(多)かりけにほゝゑみ給へるそ、
人にこと(異)なりける、とみ(見)たてまつ(奉)りたま(給)ふ。弾正尹美仁親王 秋日詠二首和歌。
「中将のいとさい(言)へと、心わか(若)きたとりすく(少)なさに」
なと申給ふも、いとおしけなる人の御おほえかな。1932年 満洲国承認写真帖 検:支那事変 中華民国 関東軍閥 蒋介石 張作霖 溥儀 帝国 生写真 古建築 総督府 汪精衛 軍事地図 鄭孝胥 老照片。
やかて此御かた(方)のたよりに、たゝすみおはして
のそきたま(給)へは、すたれ(簾)たか(高)くおしは(張)りて、
五せち(節)のきみ(君)とて、されたるわか(若)人のあると、
すくろく(雙六)をそう(打)ち給ふ。徒然草諸抄大成 全二十巻ノ内第六巻（一册）欠 浅香久敬編。て(手)をいとせち(切)に
おしもみて、「せうさい、せうさい」とこふこゑ(声)そ、
いとした(舌)と(疾)きや。大正２年発行 武士道物語 樋渡海門 啓成社 桂川の地戦/武蔵野の露/小田原城の殉難/武田家の宿将/大阪落城の義士 etc。「あなうたて」とおほ(思)して、
御とも(供)の人のさき(先)お(追)ふをも、
て(手)かき・・・・《せいしたまうて》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。官版 海外新聞 大学南校 箕作麟祥。
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
《六条院の釣殿の宴・源氏の君、高欄によりかかる》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后への夢を語る》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后として立后》
《深窓の姫君（内大臣の娘・雲居の雁の姫君）を将来の后にと願う内大臣の心情》
《近江の君に行儀作法を身につけさせるため弘徽殿女御に仕えさせようとする内大臣》
《この女御（弘徽殿女御）のご容姿はきめこまかな美しさというのではなく、
まことに気品高くすっきりしているものの、情をたたえた
やさしさがあって、美しい梅の花の》・・・・・咲きかかった明け方の
風情(ふぜい)を思わせ、まだお言い残しのことがたくさんあるような
様子で笑みをうかべていらっしゃる。信濃國伊那郡上新田村宗門人別御改帳他。
（弘徽殿女御）「それがほかの人とはまた格別なものよ」
と内大臣はお思い申される。即決1694年(元禄7）年『和漢名数 豆本類書』アンティーク、天文暦学書、江戸期和本天文、地理、歴史、卜占、吉凶、家畜、器服、官職、仏家。
（内大臣）「中将（夕霧）が、じっさいなんといっても、
まだ考えが浅くて、よく調べもせずに……」
などと申されるにつけても、お気のどくな姫君のご評判ではある。文禄四年七月十三日秀次公御切腹同八月二日若君・・ 写本。
内大臣（雲居の雁の姫君の父君）が、この女御の御方（弘徽殿女御）に
お越しのついでに、そのまま姫君（雲居の雁の姫君）のお部屋に
お立ち寄りになって中をのぞいてごらんになると、
簾(すだれ)を中からぐんと大きく張り出して、五節(ごせち)の君といって
しゃれた若女房がいるのだが、それを相手に双六(すごろく)を
打っておいでになる。忍術からスパイ戦へ/藤田西湖/昭和17年・3000部/支那事變以來幾度か特殊の軍事任務に携はり我が忍術の今日に處して最大価値あるを認識した。しきりにもみ手をして、
「小賽(しょうさい)、小賽」と祈り願う声が、まことに早口なのだ。中澤笳言自筆 俳諧十二律韻外 上毛那波郡中今村住人中澤笳言記。
なんと情けないと内大臣はお思いになり、お供の者が先払いの声を
出すのも手を振って・・・・・《お止めになり、なおそのまま
妻戸(つまど)の細目にあいている隙間(すきま)から、ちょうど
襖(ふすま)が開いている向こうの部屋をのぞいてごらんになる。漢畫獨稽古 漢画独稽古 浪華君山子 紀藩／赭鞭舘 116-32。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。書簡 椿椿山 加藤先生宛。
《Wild Carnations （常夏）》
Her father loved the way she had of making it seem
that a great deal was being left unsaid.
"Kashiwagi is young and naive, and he halted
his investigations before he had come upon the obvious."
He was not being very kind to his new daughter.
He thought he would look in on her,
since her room was not far away.
He found her, blinds raised high,
at a contest of backgammon.
Her hands at her forehead in earnest supplication,
she was rattling off her prayer at a most wondrous speed.
"Give her a deuce, give her a deuce."
Over and over again.
"Give her a deuce, give her a deuce."
This really was rather dreadful.
Motioning his attendants to silence,
he slipped behind a hinged door from
which the view was unobstructed through sliding doors beyond.
"Revenge, revenge," shrieked Gosechi,
the clever young woman who was her opponent.
Gosechi was not to be outdone in earnestness or shrillness.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《常夏》
得女儿竟与不同。戦時資料・13冊/南京上空の残滅敵空中戦・日本に対する強盗遠征・外蒙及新疆の近況・雲南に対する英佛の活躍・近代国防より見たる蘇連邦。便道：
“而言之，是中将年，思不周之故。偕行社記事特号・9冊・部外秘・陸軍認可済/昭和17年/本誌は現職将校の爲軍事研究の重要なる一機関紙にして?容中秘に互る事項砂からず。”
如此，在委屈了个近江君。1929年 支那 旅行通 検索: 支那 中華民国 軍閥 蒋介石 閻錫山 馮玉祥 孫文 国民党 生写真 古建築 総督府 汪精衛 地図 GHQ 禁書 風景 図版多。
内大臣弘徽殿女御之后，乘便到北去探望近江君。貞享五年御用番文書 戸田山城守・稲垣安藝守他 貞享五年。
走到口，向内一望，但子高卷，
近江君正在和一个伶俐的青年侍女五君打双六。邪法宗門本朝由来記 南蛮国・バテレン・破天連。
焦灼地揉着手，快嘴快舌地叫喊：“小点子，小点子！”
内大臣此模，想道：“呀，不成子！”
便手制止了先的随从人等，
独自悄悄地走到旁，向里探。大日本 萬物歳時記 東都/野嵜魯文校合 假名垣魯文。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
左の写真が「源氏物語」常夏の巻の末尾（原本番号24-A）の押印。蘭唐 眼目全書。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。1931年 佛像通解 検索:生写真 原色図版 支那 佛教 御経 佛経 経折本 木版刷 古籍善本 符呪 写経 藏経 敦煌 宋版経 経書経 彫版 白棉紙 道教。冬姫は内大臣・通誠の養女。■『喜劇/滑稽又滑稽』中井苔香著。大正２年再版。東京御徒町・日吉堂本店發兌。。
冬姫は通称。【生資料】仙北郡参事会決議書 不揃い４冊 明治35年-38年（秋田県仙北郡）。正式な名は伊達貞子。即決 1866（慶応2）年『南都暦 天保壬寅元暦 』アンティーク、天文暦学書、江戸期和本 八卦、卜占、陰陽師 、二十八宿、七十二候、日蝕。
左上の篆書体は、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。誠忠 義士銘々畫傳 初編五巻 駿東／柳亭種彦著。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。1882年 和漢修身訓 2冊 不揃 検索:支那 上代 唐本漢籍 典籍 古籍 善本 高忠憲 周武王 周濂溪 薛敬軒 仙洲島田均 木版刷 木版画 南画 人物画。
篆書体右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。當世名家 評判記 上下巻 朝川善庵・大窪詩佛・市河三亥・巻大任・宇田川玄榛・伊東玄朴・大槻玄澤・杉田玄白・宇田川榕菴・松本順亭他。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。◎送料無料◎蔵くら◎ お経 妙法蓮華経 巻第八 お経 仏教 ◎ 210909 Ｍ Ｈ１００ 仏壇 骨董 古玩 アンティーク レトロ。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（常夏の巻）MRI 26―16B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款
「源氏物語」「常夏の巻」の資料
下記写真は、源氏の君とその子息・夕霧を訪ねた内大臣の子息たちが源氏の君と話しをかわす場面を描いております中央が源氏の君、その左が夕霧。古文書 江戸期 御國益御手段之儀ニ付奉申上所見案廉書 高津・吉賀・長安・青原 組 石見國 津和野藩領 島根県 庄屋 大庭家。そのほかが内大臣の子息たち。安政従来筆記 下巻 幕末維新記録集。
上記絵巻は、源氏の君と話しをかわす内大臣の子息たち。十返舎一九画賛扇面幅。
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。遂良 書道法帖 千字文 検索:柯羅版 玻璃版 原色 支那 原拓片 北魏碑帖 王羲之 法書 印譜 漢籍善本 古墨拓 碑刻石 瓦当 金石篆刻本 唐本拓本。
《「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。1938年 支那事変 画報 中華民国 軍閥 旧日本軍 関東軍 蒋介石 閻錫山 馮玉祥 国民党軍 生写真 古建築 総督府 汪精衛 南京 満洲 蘇州 盧溝橋。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。野々口立圃俳句俳文俳畫巻 江戸前期の俳画の先駆者野々口立圃の真筆絵巻。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。免園雜録 高野長英 高橋元貞 蛮社の獄。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。桃太郎御話聞書 淘祖春龜齋丸三先生御話。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。1932年 唐拓九成宮醴泉銘 唐本漢籍 検索:支那 柯羅版 玻璃版 原色 原拓片 北魏碑帖 法帖 法書道 印譜 善本 古墨拓本 碑刻石 瓦当 金石篆刻。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。筑波征伐元治太平記 水戸天狗党 武田耕雲斎。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。虞列伊氏解剖訓蒙圖 乾坤巻 松村矩明序譯出板 明治五年刻成。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。中国の遊印 検索:印譜 和紙 朱印存 封泥 古印社 篆刻 金石印 石鼓文 篆印 落款 古璽 支那 拓本 法書道 秦漢印 唐本漢籍 缶廬 鄧石如 呉譲之。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。支那事変・海軍航空隊奮戦画報・空臨時増刊/海軍省軍事普及部監修/昭和13年/南京上空の殲滅的空中戦/京空襲の懐出/支那事変空爆日記。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。豊大万寳古状揃 鱗形屋孫兵衛板。撮影後、展示のために再表装をしております。文化新撰 狂歌百人一首 六樹園撰 北尾重政画。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。覺鑁大師 孝養集 上中下巻 116-11。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。磯まくら 冥々 乙人 東北俳壇 俳諧 俳書。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。新撰彫物画譜 小島勝美画著 彫刻。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。はいかい 如是我聞 俳諧 浮簽狂人久藏著 贅亭主人諫圃(夏目成美)校 小林一茶他。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。新撰 戯子名所圖會（やくしゃめいしょずえ）三巻合本。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。新版 島原軍物語 巻中(上中下巻内) 寶永元年版。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。善光寺如來三國傳來物語 巻第五（大尾） 江戸日本橋／万屋清兵衛板行。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。善悪道中記 初編～六編 一筆戯作。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。春興噺萬歳 巻之一・巻之二（全五巻内）。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。正二位藤原實陰和歌 春日同詠青柳風静和歌。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。林子平私家板 文武兼備大學校之圖 文武兼備大学校之図。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。両兎林 中巻 栖鶴編 英一峰画 宝暦九年 稀覯俳書。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。@1919年 何紹基 石門頌 禮器碑 何子貞 有正書局 唐本漢籍 検:碑帖 本拓本 墨拓 原拓 碑刻 法帖 魏碑 珂羅版 支那 法書道 篆刻 印譜 王羲之。母は後水尾天皇皇女女二宮。鳳】明治 古文書 一條氏糸譜 清和天皇 辻新次 家紋 武田菱 まくり 共箱 資料 家譜 族譜 検：中国美術 掛軸 硯 墨。実母は近衛家女房（瑤林院）。貞観政要 全10冊揃いセット(全10巻) 南紀学習館蔵 文政6年 /江戸時代 漢籍和本。幼名は多治丸。曹大家女論語図会 和本/文政12年/1815年/村田嘉言画/加賀屋彌助/女四書/江戸期。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。古刀銘盡大全 全九巻 仰木弘邦 寛政四年正月刋。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。古今和歌集 上下巻（二〇巻） 松會開板 孟春吉日刋／元禄寶永頃刋。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。日蓮上人御傳記 巻2～11巻(大尾)（巻１欠） 延寶九年刋。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。蜀山百首 太田南畝。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。古人俳諧随筆 栗浅園。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。集古圖説 本朝軍器考圖式 上下巻（内上巻の下一册欠）。
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