人気満点 狸少人申状 狸申状 ●極上和本YM4620●狸少人状 江戸前中期 柳亭種彦旧蔵書 稀書往来物 和書

■狸少人状［狸申状・狸少人申状］（江戸前中期・3種）

【判型】大本1冊。絵本堪忍記。収録順に縦269・272・273粍。即決1690（元禄3）年『ホキ日用大成＝ホキ校暦傳　5冊』アンティーク江戸期和本天文暦学書、卜占、古暦、歴史民俗学、安政ドナチ彗星出現図。

【作者】長子作カ（柳亭種彦の書き入れによる）。地方落穂集　第十三　切支丹史料十六条目　キリシタン史料　江戸後期寫。

【年代等】少人申状：江戸前期（元禄4年以前＊書き入れあり。原田道義著 歌川広重口絵『東京開化繁昌詩選』明治7年序 須原屋伊八刊 明治時代和本 漢文 漢詩 漢詩文。見返しに「柳亭蔵」 → 柳亭種彦旧蔵書）刊（刊行者不明）。堀田葦男編『新編反故草子』（4冊）昭和19年 江戸時代和本零葉集 西鶴本を含む寛永期以降の仮名草子・浮世草子・洒落本・人情本など計119枚。狸少人申状：江戸中期（安永6年以前＊書き入れあり）刊（刊行者不明）。西国三十三所観音霊場記。同別本：江戸中期刊（刊行者不明）。謎なぞ春の氷　初編。

【備考】分類「往来物」。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。同板・異板など3種。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。『狸少人状［狸申状・狸少人申状］』は、比叡山竹林坊（竹林寺）で少人に化けた狸が、坊中で打擲されたことに対して恨みを綴った戯文。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。早くは寛永2年写本『古状揃』に見られ、刊本でも延宝五年板『薩摩状』（安田十兵衛板）や享保7年刊『童訓往来（仮称）』等にも収録されているが、単独刊本は極めて少なく、江戸前期刊『狸少人申状〈ひらかな付〉』、江戸中期刊『狸少人状』の2点のみである。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。江戸中期刊と思われる底本によれば、「夫当山之興者、桓武天皇之御願書、延暦寺之末寺也。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。比叡山之内、竹林寺与申山寺者、鎮護国家之道場、真言止観之霊地也…」と書き始め、味噌磨木で頭を叩かれたことに対し、「円頓の教法を破る」「山王七社諸神のお恵みを失う」「垂髪の礼儀を蔑ろにする」という3つの罪になるものであり、「傍若無人之至、言語同断者」と批判する。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。さらに、畜類といえども情はあるはずだが、突然、出仕を禁じるというのは大変遺憾であることなどを述べ、「仍而、打擲遺恨之鬱憤申述之状、如件」と結ぶ。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。江戸中期刊本は、本文を大字・5行・付訓で記し、見返し口絵には「狸少人奉仕の図」を掲げ、巻末に「獣字尽」を載せる。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。

★原装・3冊中1冊題簽付・状態概ね良好。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。ｈ∞∞　頭書 増補和歌題林抄　1巻～10巻　不揃い　10冊セット　11巻欠け　古文書　古書　発行年不明　/C05。稀書（全国に刊本の所蔵は1カ所（国文学研究資料館DB））。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。