【高品質】 ●極上和本YM4880●江戸明治和本等＞金毘羅詣［さぬき詣］十返舎一九 稀書往来物 極美本 和書

■〈新板頭書・九州名所・讃岐国象頭山〉金毘羅詣［さぬき詣］（2種）

【判型】中本1冊。地方落穂集　第十三　切支丹史料十六条目　キリシタン史料　江戸後期寫。縦178・176粍。原田道義著 歌川広重口絵『東京開化繁昌詩選』明治7年序 須原屋伊八刊 明治時代和本 漢文 漢詩 漢詩文。

【作者】十返舎一九作。堀田葦男編『新編反故草子』（4冊）昭和19年 江戸時代和本零葉集 西鶴本を含む寛永期以降の仮名草子・浮世草子・洒落本・人情本など計119枚。

【年代等】文政5年3月刊。西国三十三所観音霊場記。［江戸］西宮新六板。謎なぞ春の氷　初編。

【備考】分類「往来物」。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。讃岐国金毘羅山参詣の道中と同社の結構などについて紹介した往来。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。『続膝栗毛』初編序文にも一九が若年の頃に所用で高知を訪問した際に同社を参詣した旨を記すが、あるいは当時の道中日記などをもとに編んだものであろう。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。江戸から東海道で大坂へ向かい、道頓堀から早朝の「讃州丸亀船」に乗船して兵庫沖を通過し、丸亀港に着岸するまでのルートと所々の風景について述べ、大黒屋某という旅籠屋に泊まって翌朝金毘羅山へ登るという想定で、沿道風景や名物、同山本社など境内の様子や由来などを書き記す。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。下山後は、四国遍路の札所である善通寺・曼陀羅寺・出釈迦寺、弥谷寺を参詣して、多度津から丸亀へと向かうコースについて述べる。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。「厄払い」と称して子ども達が猿面などを付けて踊り歩いて物乞いをする習慣なども紹介する。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。頭書に「播州より芸州・宮嶋までの名所」ついての記事を載せる。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。

★原装・題簽付・極美本。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。