人気激安 ●極上和本YM3574●大橋都往来 稀書往来物 畑官左衛門書 安永3年 原装題簽付 和書

■大橋都往来（安永3年）

【判型】大本1冊。西国三十三所観音霊場記。縦272粍。謎なぞ春の氷　初編。

【作者】畑官左衛門書。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。

【年代等】安永3年7月書・刊（［江戸］前川六左衛門初刊）。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。［江戸］若林清兵衛板（後印）。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。

【備考】分類「往来物」。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。『大橋都往来』は、畑官左衛門（「篠田行休門人／小倉家中」とある）筆の大橋流陰刻手本。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。本文を大字・3行・無訓で記す。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。本文の前半に「都往来」、後半に消息文例を載せる。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。「都往来」は、「此春は花の比、神社仏閣御順礼有へきよし、順路申進し候」で始まる1通の仮名交じりの準漢文体書簡で江戸周辺の名所旧跡を書き記したもの。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。神田明神・湯島天神から、隅田川付近、深川霊巌寺、永代島八幡宮、佃島などを観光し、翌日に芝・品川方面から九品仏、池上本門寺、目黒不動、さらに麹町・小石川・市ヶ谷から護国寺・雑司ヶ谷・目白目赤不動と抜けて、最後に王子権現・飛鳥山・根津権現までを紹介する。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。各地の風景や神社仏閣の縁起・宝物・年中行事等にも適宜触れる。ｈ∞∞　頭書 増補和歌題林抄　1巻～10巻　不揃い　10冊セット　11巻欠け　古文書　古書　発行年不明　/C05。後半には、昨晩の馳走に対する礼状など5通（うち2通仮名文）の消息例文と和歌1首を認める。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。なお、本書の改題本に『大橋江戸名所』（［名古屋］永楽屋東四郎板）がある。俳諧　其傘。

★原装・題簽付・状態概ね良好。森本儀太夫 加藤家十勇士　　玉田玉秀斎 立川文明堂　明治　木版画。