【高品質】 ●極上和本YM3359●手習仕用集（初板）笹山梅庵（大海堂）作 書道 稀書往来物 初板本美本 元禄6年刊 和書

■手習仕用集（初板）稀書往来物

【判型】特大本2巻2冊。地方落穂集　第十三　切支丹史料十六条目　キリシタン史料　江戸後期寫。縦297粍。原田道義著 歌川広重口絵『東京開化繁昌詩選』明治7年序 須原屋伊八刊 明治時代和本 漢文 漢詩 漢詩文。

【作者】笹山梅庵（大海堂）作・書。堀田葦男編『新編反故草子』（4冊）昭和19年 江戸時代和本零葉集 西鶴本を含む寛永期以降の仮名草子・浮世草子・洒落本・人情本など計119枚。

【年代等】元禄6年6月書・刊。西国三十三所観音霊場記。［江戸］万屋清兵衛ほか板。謎なぞ春の氷　初編。

【備考】分類「往来物・書道」。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。下巻前半部は元禄6年5月書。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。『手習仕用集』は、特大本2巻2冊、または大本2巻1冊の筆道書・往来物。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。「大坂高麗橋筋西十一丁目」で寺子屋を営んでいた笹山梅庵が門下の児童のために筆道の要諦を記したもので、梅庵門下で本書を望む者が多かったために上梓に及んだという。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。筆道全般の知識・心得や技術的な要点を述べた条々や消息・詩歌を載せる。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。上巻には執筆法を始めとする筆道の基本に関する条々と字画等の筆法を示した「格法七十五字」、下巻には「忍返筆法伝授」以下の条々と新年状・種々拝領の礼状（披露状）など7通の消息文と詩歌数編を載せる。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。筆道教訓の部分は大字・9行・所々付訓、手本部分は大字・3-5行・無訓で記す。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。本書は元禄8年に笹山梅庵の寺子屋規則たる『手習新式目』1巻を合わせた3巻3冊本として販売された。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。さらに、享保6年刊『初学用文筆道往来』、延享元年以前刊『寺子入木鈔』（『手習仕用集』の改訂版）、明和4年頃刊『四体千字文国字引』、『本朝法帖』を合わせた4巻4冊の『筆道稽古早学問』が寛政2年頃に刊行された。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。なお、末尾に後印本『〈新増〉手習仕用集』（2巻合1冊）を抄録した。ｈ∞∞　頭書 増補和歌題林抄　1巻～10巻　不揃い　10冊セット　11巻欠け　古文書　古書　発行年不明　/C05。

★原装・題簽付・美本。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。俳諧　其傘。