【新作入荷!!】 ●極上和本YM3172●〈玉置〉初学消息集（題簽中央）玉置茂八 享保14年 稀書往来物 和書

●極上和本YM3172●〈玉置〉初学消息集（題簽中央）玉置茂八 享保14年 稀書往来物

■〈玉置〉初学消息集（題簽中央）往来物

【判型】大本1冊。堀田葦男編『新編反故草子』（4冊）昭和19年 江戸時代和本零葉集 西鶴本を含む寛永期以降の仮名草子・浮世草子・洒落本・人情本など計119枚。縦273粍。西国三十三所観音霊場記。

【作者】玉置茂八（栄長・筆華堂）書・跋。謎なぞ春の氷　初編。

【年代等】享保14年8月跋・刊。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。［江戸］西村源六板。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。

【備考】分類「往来物」。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。『〈玉置〉初学消息集』は、元禄～享保期に流行した玉置流手本の一つ。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。前半の消息例文23通と後半の女子消息文5通、および三体イロハ（漢字楷書・同行書・平仮名）から成る。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。前半の消息文例は主に武家方の公私にわたる書状で「新年状」「端午祝儀礼状」「暑中見舞い」「七夕祝儀礼状」など季節に伴う書状を含むが、多くは祝事の贈答や用件に関するもの。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。公的用件では「京都出張につき餞別を贈る手紙」「着府の報告と将軍への土産物献上の手紙」「日光祭礼の務めを終えた者への祝儀状」など、また私的用件では「家督相続祝儀礼状」や「産後の七夜祝儀の礼状」などを載せる。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。女子消息文は「新年状」「久々の訪問者への礼状」「暑中見舞い」「十五夜月見の会の準備についての手紙」「寒中見舞い」から成る。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。本書目録では「当用珍敷文章をあつめ、消息手本并に仮名文いろは迄を載す」と記すから、当時としては斬新な内容であったのであろう。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。本文を大字・4行・無訓で記す。ｈ∞∞　頭書 増補和歌題林抄　1巻～10巻　不揃い　10冊セット　11巻欠け　古文書　古書　発行年不明　/C05。

★原装・題簽付・状態概ね良好。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。俳諧　其傘。