【高品質】 ●極上和本YM2993●〈□…□・要覚便覧〉初学用文筆道往来（寛保板） 稀書往来物 寛保3年 与右衛門 寺田正晴 和書

■〈□…□・要覚便覧〉初学用文筆道往来（寛保板） 寺田正晴 与右衛門 寛保3年 稀書往来物

【判型】大本1冊。地方落穂集　第十三　切支丹史料十六条目　キリシタン史料　江戸後期寫。縦258粍。原田道義著 歌川広重口絵『東京開化繁昌詩選』明治7年序 須原屋伊八刊 明治時代和本 漢文 漢詩 漢詩文。

【作者】】寺田正晴（与右衛門・絮柳）作。堀田葦男編『新編反故草子』（4冊）昭和19年 江戸時代和本零葉集 西鶴本を含む寛永期以降の仮名草子・浮世草子・洒落本・人情本など計119枚。

【年代等】享保6年5月初刊（［大阪］寺田正晴（寺田与右衛門）原板）。西国三十三所観音霊場記。寛保3年再刊。謎なぞ春の氷　初編。［大阪］吉文字屋市兵衛ほか板。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。

【備考】分類「往来物」。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。『初学用文筆道往来』は、「筆道訓」「用文章」「手形案文」「大日本国尽」等から成る往来（寛保板には「筆道訓」割愛本もあり）。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。「筆道訓」は、手習の心得や文房具に関する知識、また和漢能書など筆道全般の事柄を記した往来で、頭書に詳細な「筆童訓注」を付す。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。「用文章」は、四季折々の往復書簡、佳節祝儀状やその他用件の手紙など36通を収録する。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。「手形案文」は、「家質証文之事」など4通の証文文例。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。「大日本国尽」は、特に各国の城下町も示した「国尽」である。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。以上の本文を大字・4-5行・付訓で記す。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。前付に「諸流筆形図」「文房四友」「野馬台詩註」「諸流筆跡」、頭書に初見と思われる「天神教訓状」（寺田正晴原作か）を始め、「商売往来」や寺田正晴作「諸職往来」、また「小野篁歌字尽」「世話用字并唐音」「江戸道中付」「象形文字」等の記事を掲げる。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。以上のうち「筆道訓」は、寛政2年頃刊『筆道稽古早学問』の第1巻にも収録された。ｈ∞∞　頭書 増補和歌題林抄　1巻～10巻　不揃い　10冊セット　11巻欠け　古文書　古書　発行年不明　/C05。なお『大阪出版書籍目録』によれば、本書の抜刷本『新用文章』が享和2年頃、大阪・吉文字屋市左衛門により板行されている。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。

★原装・題簽付・表紙やや傷み。俳諧　其傘。本文は概ね良好。森本儀太夫 加藤家十勇士　　玉田玉秀斎 立川文明堂　明治　木版画。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。千宗茶湯會席　千利休・羽柴秀吉・豊臣秀吉・古田織部。