人気提案 ●極上和本YM2977●〈御家〉入木道枝折（寛政12年）稀書往来物・筆道書 玉置伴直 稀書往来物・書道 和書

■〈御家〉入木道枝折（寛政12年）稀書往来物・筆道書 玉置伴直 稀書往来物・書道

【判型】特大本1冊。昭和13年 白蓮庵詩鈔 蓮井知城 蓮井露香 尾形楓峡 非売品 中川成秀 章齋山人 中川泉三 検索: 伊吹山房 線装本 和綴 漢詩 漢学者 書道家真作。縦287粍。新吉原　仮宅獨案内　袋附　慶應二年頃刋か。

【作者】玉置伴直（茂八・栄長・筆華堂）書。国立北平故宮博物院 宛委別藏 五服図解 影元至治本 線装本 唐本漢籍 検索⇒古籍 善本 木刻 木版 武英殿本 聚珍版 宋版 内府 彫版 支那 花箋。

【年代等】寛政12年3月刊。各務支考（蓮二房）編『本朝文鑑』（全九巻首一巻五冊揃）享保3年 野田治兵衛他刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。［京都］柏屋喜兵衛ほか板。復刻 日本古典文学館(特装版) 国宝 日本書紀 巻第廿ニ 推古 限定340部」ほるぷ出版　(管理93243311)。

【備考】分類「往来物・書道」。柳田泉旧蔵書 正司考祺輯録『武家七徳』（全十八巻十八冊揃＝前編十巻十冊+後編八巻八冊）嘉永5年序刊 江戸時代和本 近世木活字本 経世書。本書は、前半に「筆道教訓」、後半に「消息文」を収録した往来物・書道手本。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。本書は、元禄16年刊『〈当用玉置〉初学往来（初学要集）』を始祖とするが、この元禄板は「消息文」「筆道教訓」「詩歌」から成る玉置流手本で、冒頭「消息文」に「新年祝儀状」から「献上品披露の礼状」までの17通（献上・拝領・拝命・着任など武家公私にわたる祝儀状・礼状・報告状その他書状）を載せ、続く「筆道教訓」は「入木之道多年御執心令感悦候…」で始まる長文で、天和2年3月に式部卿に伝授された筆法書（「御手本一段々々御習あるへき事」「字の勢分事」「筆遣肝要たる事」「古賢筆遣事」など7カ条と後文からなり、途中で本朝書道史にも触れる）、さらに巻末に『和漢朗詠集』等からの詩歌12編を付す。徳川政談　遠山両面鑑・淨瑠璃坂・國定忠治・延命院春雨傘・小堀騒動　八百屋お七　徳川政談第百編（末尾）。以上の元禄板より「筆道教訓」の末尾「能書と被撰事」1条を割愛したほか、収録順序を「筆道教訓」「消息文」の順に改めたものが、江戸中期刊（［大阪］田原屋平兵衛板）『〈玉置〉筆海専要』である。垂加社の由来/昭和7年/山崎闇斎先生が晩年に自らの心神を祀り高弟の出雲路信直に託し最終的に末社猿田彦社の相殿に垂加社として合祀された。『〈御家〉入木道枝折』は、さらに『〈玉置〉筆海専要』巻末の詩歌を割愛して「筆道教訓」「消息文」のみにした改編本で、『〈玉置〉筆海専要』の版下を模刻したものと思われる。ｈ∞∞　頭書 増補和歌題林抄　1巻～10巻　不揃い　10冊セット　11巻欠け　古文書　古書　発行年不明　/C05。なお書名は、西尾市図書館岩瀬文庫蔵本の原題簽による。B ＜ 宝生流謡曲本 ７８冊セット ＞ 宝生九郎 謡本 明治 古典芸能 伝統芸能。

★原装・題簽欠・小虫補修・状態概ね良好。俳諧　其傘。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。森本儀太夫 加藤家十勇士　　玉田玉秀斎 立川文明堂　明治　木版画。