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茶道具　畦地粒俵造　乾漆　長茄子香合　共箱　V　R3705
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。御膳とお椀。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。茶道具　中村宗悦作　玄々斎好　沈刻　独楽香合　共布共箱　V　7973。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。茶道具　加賀蒔絵師　田中宗凌作　黒漆蒔絵　月に芒　中棗　共箱　C　R4148。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。輪島　漆塗　千羽鶴沈金　弁当箱５組　三谷吾一　共箱　仕切り付き　R1325ル。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。漆　箱。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。Myday公式アカウント01ページ　中国堆朱筆立。香合の合口良いです。茶道具　中村湖舟作　淡々斎好　海松蒔絵　蛤香合　共布共箱　V　7927。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。輪島塗　雪月花　盃　螺鈿。\r\r共箱。竹の花入　銘あり　根来塗。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。【茶道具】真塗長板一双（紙箱）。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。銀杯　防衛大臣　永年勤続者表彰記念。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。時代漆塗　山水人物螺鈿蒔絵　四段六五重箱　時代箱付　V　R4269C。中村家10代。茶道具　加賀蒔絵師　川上峰春作　柿蒔絵　香合　共箱　M　R4370。千家十職。茶道具　岩倉隆斎作　内金　茄子　香合　共箱　V　8057。8代宗哲の四女。BJ078　輪島塗　扇面金蒔絵　お櫃　はんがい　受け盆　お櫃台　御膳　茶懐石　①。9代宗哲の妻。Ｒ８０８　香合　『木製』『坂田峰俊作』『蛇の目』『傘香合』　共箱　茶道具　木工芸。俗称尼宗哲という。天上の青　御膳とお椀５セット。8代宗哲、9代宗哲に師事する。茶道具　中村湖彩作　秋草絵　篭形香合　共箱　V　R3664。宗匠の好み物の作品が多い。輪島塗　二段重。印は9代と同じ。煙管とたばこ入れと煙管入れ。手芸に優れ、俳句・書も能くす。水指●筒水指 【春峰造】鉄釉 漆器蓋 塗蓋 茶釉 お茶道具 時代物 骨董品■。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート