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茶道具　加賀蒔絵師　田中宗凌作　黒漆蒔絵　月に芒　中棗　共箱　C　R4148
象彦の真塗ですので「黒」の色がとても上品で、手取りも軽く使いやすいお椀となっております。MA251 能登輪島塗 稲穂に稲子 金蒔絵 黒塗椀 五客 木製漆器。\r五客の内一客（汁・飯）の蓋が替わっておりますので、実質四客分のお値段で設定しております。時代　瓢花入れ　瓢鶴首花生　銀蒔絵修繕枝文様　在銘　共箱 C　R4206。＊身は五客とも替わっておりません。茶道具　福田芳朗作　縞黒檀　大高棗　共箱　V　R3915。写真⑪の赤で囲んだ左側の蓋が替わっています。茶道具　華竹筏　香合　了々斎好　中谷秀斎造　共箱　竹製。替わった蓋も上質な真塗ですので比べると違いが判る程度です。新品！本輪島塗 硯箱沈金　玉簾の図(桐箱付き)。\r目立つキズ等はございませんが、よく観察すると若干スレやヤケがあります。茶道具　中村漆芸工房　三代中村尚濤済作　ほうずき香合　共箱　V　R3902。＊写真⑫\r\r「汁」口径12.7㎝　高さ6.6㎝\r「飯」口径12㎝　高さ5.7㎝\r\r共箱。漆器小物入　ジュエリーケース。\r\r～象彦の由来～\r寛文元年（1661年）、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。時代漆塗　山水人物螺鈿蒔絵　四段六五重箱　時代箱付　V　R4269C。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。茶道具　福田耕一作　黒柿　鈴虫蒔絵　螺鈿装飾　香合　共箱　M　R4255。\rそれ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。江戸時代　印籠　蒔絵　青貝　梨地。\r四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。輪島塗　三谷吾一・井波唯志など特選五作家　朱盃　五客　共箱　F　R4348。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。茶道具　中村湖彩作　柿漆塗　茶壺型茶器　共布共箱　V　7974。現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。中国　南宋　吉州窯　玳玻天目茶碗　M R3939。\r\r【参考文献】\r京漆匠象彦公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#京漆匠\r#象彦\r#西村彦兵衛\r#小丸椀\r#汁椀\r#飯椀\r#塗師\r#漆芸\r#懐石\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶道\r#裏千家\r#表千家\r#茶の湯\r#美\r#アート