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漆器小物入　ジュエリーケース
沖縄・名護市で地元の木を使い、制作される木漆工とけしさん。時代漆塗　山水人物螺鈿蒔絵　四段六五重箱　時代箱付　V　R4269C。漆は英語でJAPANと表し、日本独特の風土や歴史、民族性そのものを示すのだと知ったのは、大学を卒業したばかりの若かりし頃。茶道具　福田耕一作　黒柿　鈴虫蒔絵　螺鈿装飾　香合　共箱　M　R4255。料理と器を仕事とし、塗りの工場や漆作家さんの工房に伺う機会を何度も得ましたがなかなか普段使いに繋がらず、漆は近くて遠い親戚のような存在だったように思います。江戸時代　印籠　蒔絵　青貝　梨地。それを理屈抜きに、日常の器だと心身ともに感じさせてくれたのが木漆工とけしさんの作品です。輪島塗　三谷吾一・井波唯志など特選五作家　朱盃　五客　共箱　F　R4348。品格と軽やかな素材感。茶道具　中村湖彩作　柿漆塗　茶壺型茶器　共布共箱　V　7974。洗練されながらどこか親しみやすさもある、とけしさんの漆の器たち。中国　南宋　吉州窯　玳玻天目茶碗　M R3939。冬だけでなく、春・夏・秋と季節をとわずお使いいただけるのも魅力です。【茶道具】真塗長板一双（紙箱）。使いこむごとにゆっくりと変化する様もあわせて、お愉しみください。輪島塗　雪月花　盃　螺鈿。渡慶次 弘幸（とけし ひろゆき） プロフィール1980 沖縄県で生まれる 2001 沖縄県工芸指導所 木工課卒業 2003 石川県輪島市にて桐本木工所に弟子入り 2007 年季明け 2010 桐本木工所退社沖縄にて「木漆工とけし」として独立 2024 カモシカにて初の個展「夏の漆」を開催　渡慶次 愛（とけし あい） プロフィール1979 沖縄県で生まれる 2002 沖縄県工芸指導所漆課卒業 2003 石川県輪島市にて福田敏雄氏に師事 2007 年季明け福田敏雄氏、赤木明登氏の両工房にて勤める 2009 両工房とも退社 2010 沖縄にて「木漆工とけし」として独立 2024 カモシカにて初の個展「夏の漆」を開催杉並区にあるカモシカでの個展で購入しました。茶道具　中村湖彩作　秋草絵　篭形香合　共箱　V　R3664。3万円前後だったかと思います。蒔絵小箱　江戸時代。アクセサリー入れとして使っていました。【茶道具 立礼棚 立礼卓】 末広棚 即中斎好写 椅子2客付　小川湖舟作 組立式。8.5×11cm高さ 5cm蓋は縦横プラス1cmくらいよろしくお願いいたします^ ^