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蒔絵　草花紋　硯蓋　猫脚膳　共箱
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。京漆器　昭和6年作　西村象彦　平安象彦 布目塗り　硯箱　共箱　硯　墨　毛筆。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。酒塗 蛤形喰籠 高島屋謹製 茶道具 菓子鉢。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。韓国　花びら盆。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。讃岐漆器 独楽塗 くり抜き 菓子皿 5客セット　K227。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。塗師　広峰作　絵師　青紘作　輪島塗　唐松蒔絵　炉縁　共布共箱　C　7908C。包裂は共裂となっております。香合　尋牛斎箱　黒塗。キズ、お直しなく状態は良好です。本漆塗り 㐂久花(菊花)小皿五客セット【昭和天皇へ作品献上者の作品】銘々皿・茶托。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。輪島塗　菓子皿　北濱　清鳳堂　5枚組。共裂。中国　乾漆　花文　人物花文　小壷　香炉　一對　V　R3454。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。ブンママ雛蒔絵平棗。現大宗匠。遂和堂蔵墨　中国美術　古墨　曹素功　上海墨　書道。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。喰籠●萩焼菊型食籠「大華山鳥雲」納富鳥雲 白釉 蓋物 菓子鉢 菓子鉢 共箱■。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。伝統硯箱・文箱セット。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。朽木塗 盆 枯れ盆 朽木盆 古道具 古美術 アンティーク。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。茶道具 懐石道具 四つ椀 小丸椀 天然木 真塗 四組揃 T286。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。蒔絵のとても美しい大ぶりの椀です。。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。乱れ箱　衣装箱　乱れ籠　着物　脱衣箱　衣裳盆 衣装盆　浴衣入れ〈検 会津塗　輪島。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。茶道具　大蔵卿四十九代目　樵古庵　木彫　香合　共箱　V　7880。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。【ほぼ新品】工房まりも屋　クリア　赤　漆　汁椀　2脚セット。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。漆器 黒い円筒形杯 木箱付き2個セット。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。輪島黒呂塗笹梅蒔絵茶櫃。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。硯盆　広蓋　お盆　蒔絵　亀　天保時代　骨董　アンティーク。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家